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1月21日、ソーシャルファイナンス研究会「ソーシャルインパクトボンドの最新動向/総合討論」に登壇

· ソーシャルインパクトボンド,社会的インパクト投資,イベント

2017年1月21日に開催される第8回ソーシャルファイナンス研究会(最終回)にて、「ソーシャルインパクトボンドの最新動向」のテーマで、多くの進展がみられるSIBの最新情報と次年度の見通し等を弊社幸地が発表します。また、最終回ということもあり、過去7回の議論を踏まえ、日本 におけるソーシャルファイナンス発展の可能性について、過去に登壇された講師を交えて多角的に議論していきます。

以下、第8回ソーシャルファイナンス研究会概要チラシより抜粋

日時

2017年 1 月 21 日(土) 14 : 00 – 17 : 30

場所

明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー8階 1085教室

(東京都千代田区神田駿河台1-1)

プログラム概要

  1. ソーシャルインパクトボンドの最新動向
     2010年に英国で開始されたソーシャルインパクトボンドは、その後、世界各国に導入され、2016年には、世界15カ国60案件、資金調達額は2億1600万ドルにまで発展している。当初、 ソーシャルインパクトボンドは、再犯防止や非行防止などの予防措置分野において、新たな事業モ デルの導入を検証するための成果連動型助成事業として導入された。但し、通常の成果 連動型補助金と異なり、民間資金を活用し、成果があがれば元本だけでなく財務的リター ンも投資家に還元する点に特色がある。 ソーシャルインパクトボンドの普及に伴い、対象分野は拡大し、現在では、教育、福祉、雇用、保健医療、住居など、様々な分野に適用されている。特に注目すべきは、環境・エネルギー 分野にソーシャルインパクトボンドを適用しようという最近の動向で、仮にこの有効性が実証され れば、ソーシャルインパクトボンドは新たな発展段階に移行することが期待される。さらに、ソーシャルインパクトボンドを推進するための法制化や案件組成支援枠組みなども整備されつつある。 日本においても、幾つかのパイロット・プログラムが終了し、その成果が報告されている。 対象領域は、児童福祉、若者就労支援、認知症予防、予防医療などで、幾つかについては2017年度以降に本格導入が検討されている。 本セッションでは、このように急速に進化しつつあるソーシャルインパクトボンドの内外の最新動 向を紹介すると共に、その可能性と潜在的な問題点を検証することで、今後の日本におけるソーシャルインパクトボンドの発展の可能性を検討することにしたい。
     
  2. 総合討論:日本におけるソーシャル・ファイナンスの発展に向けて
     本研究会は、8 回にわたりソーシャル・ファイナンスの最新動向を紹介し、プレーヤー、フ ァイナンス手法、社会的価値評価など、様々な角度から検討してきた。 研究会で明らかになったように、海外では、ソーシャル・ファイナンスの多様な発展を遂げ ている。日本においても、ソーシャルインパクトボンド、社会的インパクト投資、クラウド・ファンディ ングなど、新たな手法が導入されつつあり、またNPO・社会的企業向けの信用保証やロー ンも拡大しつつある。さらに、12 月には休眠預金活用推進法が成立し、今後、社会的イン パクトを志向する事業者に対する資金提供の拡大も期待される。 こうした状況を踏まえ、本セッションでは、日本のソーシャル・ファイナンスの発展に向けた 課題と展望を整理し、今後の望ましいあり方について参加者を交えて議論したい。

総合討論パネリスト

  • 幸地 正樹(こうち まさき) ケイスリー株式会社代表
  • 小関 隆志(こせき たかし) 明治大学経営学部准教授
  • 多賀 俊二(たが しゅんじ) 草の根金融研究所「くさのーね」代表、中小企業診断士
  • 澤山 弘(さわやま ひろし) 帝京大学経済学部教授、ソーシャル・ファイナンス支援センター代表
  • 重頭 ユカリ(しげとう ゆかり) 農林中金総合研究所主席研究員
  • 小林 立明(こばやし たつあき) (モデレーター) ソーシャル・ファイナンス研究会代表
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