top of page
ケイスリー株式会社のロゴ

事業内容

社会を良くしたい。
その想いに寄り添い、答えのない問いをともに歩む。

社会課題は、人の意識と社会の構造が重なり合って生まれます。
ケイスリーは、その両方に働きかけながら
ともに考え、動き、解決への道を探ります。

こんな課題ありませんか?

行政機関
  • 地域課題の実態を適切に把握し、政策や施策立案につなげたい

  • 形式的な指標が多く、本当に住民のためになっているかわからない

  • 官民協働により成果を高めたいが、うまく推進できていない

営利団体
(企業・投資家等)
  • 地域や社会課題に向き合う現場の取り組みと、経営の方向性をつなげたい

  • 社会課題解決につながる投資活動を行いたいが、どのように設計・運用すべきか分からない

  • 自社の活動が社会にどのような価値があり、目指す姿に対してどのように改善したらよいかを知りたい

非営利団体
(NPO・財団等)
  • 活動や支援の成果を可視化し、活動の改善やメンバーのエンゲージメント向上に生かしたい

  • 目指す姿の実現に向けて、多様な関係者と協働する仕組みをつくりたい

  • 助成先や支援先の取り組みが、どのような価値を生みだしているかを把握し、戦略を見直したい

社会価値共創部

全国の社会価値創出をめざす組織のパートナーとして、社会的インパクト・マネジメントやインパクト投資、成果連動型⺠間委託(PFS/SIB)などを中心に戦略設計から実行、評価・改善まで一貫して伴走します。

支援の例

  • 社会的インパクト・マネジメント(SIM)の導入支援、運用支援

  • 成果連動型民間委託(PFS/SIB)の導入可能性調査、案件形成支援、調達・運用支援

  • インパクト投資や助成の戦略策定、プロセス設計、運用・レポート発行支援

  • その他、社会課題に関する調査分析やインパクト志向のファイナンス設計

​など

上記に関する調査、戦略策定から実行・改善支援全般のコンサルティング、研修・ワークショップ、アドバイザー、伴走支援など、状況に応じて対応可能です。まずは、お気軽にご相談ください。

主な事例

  • 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

    • こども食堂へ参加するこどもたちの変化を追跡する定量調査

  • 神奈川県

    • SDGs×社会的インパクト・マネジメントに関する実証事業、ガイド策定、人材育成などを含むエコシステム形成支援


  • 内閣府

    • 成果連動型民間委託(PFS)導入検討自治体に対するPFS案件形成支援

  • 日本テレビホールディングス株式会社

    • 戦略投資及び本業へのインパクト戦略策定、導入・運用支援

musubie-report2025.jpg
guide_hajimete_page-0001.jpg
IMPACT REPORT 2024【公開版】-1_page-0001.jpg

沖縄かふう共創部

沖縄の社会課題解決を目的とした地域密着のシンクタンク及びコンサルティングサービスを提供します。沖縄に想いを寄せる多様な関係者とともに、全国での経験を活かした沖縄のための取り組みに伴走します。
※「かふう」:沖縄の方言で、果報、幸せや幸運の知らせを意味します

支援の例

  • 地域課題・社会課題の調査・分析

    • 行政や研究機関と連携し、地域課題や社会課題の実態を把握するための定量・定性調査について、地域課題や社会課題に関する深い理解、評価や統計に関する専門的知見を活かして実施します。当事者の声とデータ分析をもとに課題構造を可視化し、政策立案や地域戦略への活用を支援します。

  • 協働・共創の構築・促進支援

    • 行政、企業、NPO、大学、財団、投資家など、多様な主体をつなぎ、協働の目的設定、体制構築、運営伴走を行います。共創の場づくりやプロジェクト・マネジメントを通じて、地域全体の実践を支えます。

  • 地域モデルの形成

    • 地域のための新たな挑戦を促進するプログラム、地域のお金を地域のために循環する新たなお金の流れの創出、地域の豊かさを地域に還元する地域経済循環の新しい事業モデルやそれらを支える政策立案を促進します。

主な事例

  • 中小企業庁

    • こどもの貧困の課題全体を構造分析し、多様な関係者の協働を促す沖縄みらい地図アクションを推進​​​

  • 沖縄科学技術大学院大学(OIST)

    • 発達特性のあるこどもと保護者に関するインタビュー調査

  • 公益財団法人みらいファンド沖縄

    • 沖縄の伝統芸能×こどもの体験に関する実態調査

okinawa-map2025.jpg

事業内容に関連する情報

​お問い合わせの流れ

1

お問い合わせ

まずは、下記お問い合わせボタンよりご相談内容をお送りください。まだ具体的でない段階や、方向性を検討中のご相談でも歓迎しています。内容を拝見し、担当よりご連絡いたします。

2

打合せ

必要に応じて、オンラインまたは対面での打ち合わせを調整いたします。課題や状況をお伺いしながら、どのような形が望ましい方向性かを一緒に考えます。ざっくばらんにお話しいただける場を大切にしています。

3

​ご提案

いただいた内容をもとに、適切な進め方をご提案します。調査・伴走支援・研修など、目的やフェーズに合わせて柔軟に設計いたします。長期的な協働につながる関係づくりを心がけています。

bottom of page