行動科学(ナッジ)×機械学習(AI)=GovTechプロダクト「BetterMe」本格始動

ケイスリーは、社会課題解決に向けた新たな取組みとして、行動科学(ナッジ)と機械学習(AI)を応用した行政向けプロダクト「BetterMe」を2019年に開発。2020年は、モバイルインターネット・キャピタルやWizWeなどの頼もしいパートナーとともに、その実装を本格的にスタートさせました。

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生活習慣病予防への活用を沖縄県からスタート

日本人の死因の約5割を占める、生活習慣病。その予防と早期発見・治療に大切なのが、「特定健診(いわゆるメタボ健診)」です。しかし、そう分かっていても動けないのが人間。ケイスリーでは、そんな人間の行動特性を探求する「行動科学」に基づき、望ましい行動をそっと後押しする手法(ナッジ)を用いて、健診率向上をめざす取組みを、沖縄県浦添市と西原町で開始しました。SMSを使って、市民ごとの特性に合わせてメッセージを送ることで健診の受診を促し、生活習慣病の予防につなげます。浦添市での取組みは、2020年度にパイロット、2021年度で本格導入、2022年度に効果検証と続いていきます。

 

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西原町での取組み
浦添市での取組み

WizWeと協働し、ナッジ×AIを教育分野にも展開

人間の行動特性に基づいて、その人や社会にとってより良い行動をそっと促す手法は、様々な分野での応用が期待されています。ケイスリーは、これまで検診受診など、主に予防医療の分野で培ってきた行動デザインの知見を、2020年は新たに教育分野に展開しました。語学学習の習慣化を支援するプラットフォーム「Smart Habit」を運営する株式会社WizWeと提携し、「続けたいのに続けられない」人間の行動特性を科学的に理解し、特性がそれぞれ異なる一人一人が、自ら「続ける」ことを選択するような支援のあり方を検証しています。

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ケイスリーは今後も、行動科学と機械学習を応用した社会課題解決の可能性を、様々な分野で広げていきます。