2019年9月5~6日に、イギリスで開催される成果連動型民間委託に関する国際会議「SOCIAL OUTCOMES CONFERENCE 2019」が英GOVERNMENT OUTCOMES LAB主催で開催され、弊社森山が2日目冒頭のセッション「Bold and bright: from idea to implementation at the cutting edge」に登壇しました。
セッションでは英国、日本、ケニア・ウガンダ、米国、ベルギーの成果連動型民間委託の新たな取り組みが紹介され、成果連動型民間委託の将来についてパネルディスカッションをしました。森山が紹介した日本の取り組みでは、①クラウドファンディングと②SMS活用が特に注目されました。
カンファレンス全体としては①テクノロジーの活用、②Outcome payerとしての民間企業の動き、③ボトムアップ型への移行(投資家先導型ではなく受益者・地域住民先導型)が有望な方向性として示されました。
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