インパクト・マネジメントを推進し、SDGs達成に貢献

株式会社みずほフィナンシャルグループと株式会社みずほ銀行(両者以下、〈みずほ〉)が「インパクト・マネジメント・プロジェクト(以下、IMP)」に日本の金融機関として初めて加盟しました。日本初のIMP戦略パートナーであるケイスリー株式会社(以下、ケイスリー)と連携してインパクト・マネジメントの実践等を主導的に推進し、SDGs達成に貢献していきます。
※みずほファイナンシャルグループニュースリリース「国際イニシアティブ「インパクト・マネジメント・プロジェクト」に日本の金融機関として初めて加盟~サステナビリティ推進加速に向けた環境づくり~」
IMPは、国連開発計画(UNDP)や国際金融公社(IFC)、経済協力開発機構(OECD)等国際機関を含めサステナビリティを積極的に推進している2,000以上もの機関が参画するインパクト・マネジメントに関する世界最大の国際イニシアティブです。また、これまでにないインパクトの測定とインパクト・マネジメントのための網羅的な基準策定のために、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、国連責任投資原則(PRI)、GRI、B Lab等の13の認定・基準策定機関で構成されるIMPストラクチャード・ネットワークも運営しています。
〈みずほ〉とケイスリーはインパクト・マネジメントの原則策定とその実践に向けたSDGsプラットフォームの構築を通じて、日本からインパクト・マネジメントの普及と発展に貢献していきます。〈みずほ〉の5ヵ年経営計画の行動軸である「オープン&コネクト」のもと、サステナビリティへの取り組みについても、ポジティブな社会的インパクトの拡大に向け、外部パートナーとも連携して積極的に取り組み、SDGs達成に貢献していきます。
⬛本件に関するお問い合わせ先
ケイスリー株式会社
担当:森山
メールアドレス: contact@k-three.org
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