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ケイスリー株式会社

企業の新型コロナ対策のテレワークに関するアンケート結果

更新日:2020年9月14日

新型コロナウィルス(Covid-19)感染拡大を受け、多くの企業でテレワーク(在宅勤務)推進の動きが強まっています。そこで弊社では、テレワークの現状や、企業の経営者・管理職・従業員のみなさまのテレワークに対する意識、抱えている課題、ニーズ等を調査するためのアンケートを実施しました。


【実施概要】


実施期間:2020年4月3日~10日

対象者:企業で働く方

実施方法:オンラインアンケート

回答数:48件


【結果概要】


①80%以上でテレワーク導入、約40%の人が完全なテレワークに移行しているが、

 相対的に中小規模での導入・実施率が低い



②テレワークとオフィスワークのストレス度合いに大きな差はない。

(ストレスの中身には違いがあると推測。)

 属性別に見ると、テレワークによる従業員や管理職のストレスは、経営者より若干高い。




③テレワークの課題としては、①コミュニケーション、②運動不足、③時間のメリハリが上位となった。

 その他、自由記述には、仕事環境・設備、家族同居に係る課題が多く挙げられた。




緊急事態宣言が全国に出され、人との接触機会を7割~8割削減することが求められている今、テレワークを

持続可能なかたちで推進していくことがますます重要となっています。


弊社では、今後も新型コロナウイルス感染拡大による様々な影響や変化を把握し、その現状に基づきながら、関係機関と連携し、解決策の検討・実施を進めていきたいと考えています。


調査にご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

結果詳細は、こちらからダウンロードいただけます。

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