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  • ケイスリー株式会社

ケイスリー、沖縄市におけるスポーツ庁補助事業「スポーツによる地域活性化推進事業」に参画

スポーツが地域に与える社会的インパクトを評価


ケイスリー株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 幸地正樹/以下「ケイスリー」)は、沖縄市におけるスポーツ庁補助事業「スポーツによる地域活性化推進事業(運動・スポーツ習慣化事業)」に参画し、スポーツが沖縄市民の健康増進や地域活性化に与える社会的インパクトを評価します。

「スポーツによる地域活性化推進事業」では、沖縄市が有する2大スポーツ施設(古座運動公園、沖縄県総合運動公園)及びプロスポーツチーム(琉球ゴールデンキングス、FC琉球など)との連携を通して、スポーツの無関心層及び女性(特にシングルマザー、生活困窮者、障がい者の方々)を対象にスポーツに接する機会を提供し、スポーツ観戦を中核とした「運動及びスポーツの習慣化」を促進することを目的とします。ます。ケイスリーはこの事業の社会的インパクト評価を沖縄市や琉球大学等と連携して行います。


【事業概要】

  • 相談あっせん窓口機能:理学療法士らによる市民スポーツを通じた健康増進サポート 等

  • 産学連携:行政コスト削減やソーシャルキャピタル等の社会的インパクト評価、リアルとバーチャルの観戦体験の比較検証

  • 健康増進のための運動・スポーツ習慣化の実践:沖縄市在住の女性を対象に、スポーツ観戦前後の電動自転車によるチーム応援店巡り


【背景】

沖縄市は、コザ運動公園と県総合運動公園の2つの沖縄県最大規模の総合運動公園を有する一方、普段から運動不足を感じている割合が8割弱(*1)となっており、多くの市民が運動不足を感じています。また沖縄市(39.3%)は日本全体(22.2%)と比較して運動やスポーツをしない人の割合が約2倍(*2)います。そこで沖縄市は、スポーツ観戦を中核とした運動及びスポーツの習慣化を促進を目的とし、本事業を行います。

 (*1)市民のスポーツに関する意識調査(平成25年10~11月実施)

 (*2)市民のスポーツの実施状況や今後の意向についての調査(平成24年12月実施)



【ケイスリーの役割】

本事業が対象者や地域にどのような変化を生み出したのかを沖縄市、琉球大学等と連携して行います。スポーツ行事やスポーツに関するボランティアへの参加、またそれに伴う自己肯定感向上や地域とのつながりの変化などを評価項目とした社会的インパクト評価を行うためアンケートやロジックモデル作成などを支援します。



【会社紹介】

会社名 ケイスリー株式会社

代表者 代表取締役社長 幸地正樹

所在地 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu内

設立 2016年3月

事業概要 先端技術を取り入れた社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援及びEBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発


【お問合せ先】

本件に関するお問合せ:

ケイスリー株式会社(担当:幸地) contact@k-three.org

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