産官学連携による渋谷区内におけるスタートアップエコシステムについて、更なる発展のための組織として「渋谷コンソーシアム~Shibuya Startup Deck(シブデック)~」(以下、「本組織」)が設立されました。
組織概要
名称 : Shibuya Startup Deck
設立日 : 2020年11月12日
役員 :
・チェアマン:鈴木 寛 氏(東京大学教授、慶應義塾大学教授)
・バイスチェアマン:長谷部 健 氏(渋谷区長)
事務局 : 渋谷区、一般社団法人渋谷未来デザイン
実施事業:
①共助のあるコミュニティづくり
②スタートアップフレンドリーな環境整備
③新しいサービス・技術の社会実装支援
④グローバル化
本組織は、「スタートアップ」という言葉の概念を「既存の考えにとらわれず挑戦する」という概念に捉えなおし、その概念から生み出される新しい技術・サービスによって「それぞれの豊かさが実現する街」を形成することをビジョンとしています。
本組織の取り組みを推進することで、誰もが新しいことに挑戦しやすい環境をつくり、渋谷区内のスタートアップエコシステムの更なる発展を促進し、渋谷から生まれる新しい技術・ サービスによって「それぞれの豊かさが実現する街」を形成していきます。
ケイスリーは、「ニューノーマルを、渋谷から発信。」をテーマに、2020年6月25日に開始をした、官民連携オープンイノベーションプロジェクト「New Normal × Innovation from Shibuya」に企画・運営面で協力をしています。
スタートアップ企業や大学、研究機関などから、さまざまな分野の社会課題を解決する新しいテクノロジーやアイデアの公募をし、これまでの総応募数は100件に達しております。 10月30日に、第一弾として12社のアイデアを採択し、随時実証事業を開始をしているところです。
ケイスリーとしても、本会に幹事会員として参画をし、産官学連携によるイノベーション創出に向けた動きに、引き続き最大限協力をしてまいります。
▶ 渋谷区報道発表
【お問い合せ】
本件に関するお問合せ:ケイスリー株式会社(片岡和人)
contact@k-three.org
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