<直前説明会>
4/20(火)16:00-17:00 メンター全員参加による「Better Impact」直前説明会を開催します。
説明会参加申込はこちら https://forms.gle/KRm9FtZGtd4A2v9P6
~ 本業を通じた社会価値創造のストーリーづくりと指標の策定を支援 ~
【募集締切】2021年4月23日(金) 【実施期間】2021年5月11日(火)~ 6月29日(火)
SDGs経営やCSV事業創出への支援の要望が増えていることを受け、2021年5月11日(火)~6月29日(火)までの期間限定で、SDGs達成貢献やCSV実現をめざす事業者・金融機関に向けて、そのストーリーと指標づくりを伴走支援する2ヵ月間のプログラム「Better Impact」を提供致します。 ご関心のある方は、下記詳細をご確認の上、応募フォームよりご応募ください。【募集締切:4月23日(金)】
◆ 伴走支援プログラム「Better Impact」とは
事業の社会的価値を可視化し、PDCAサイクルを回すことでSDGs達成に貢献する「社会的インパクト・マネジメント」を活用・実践したい事業者や資金提供者に対し、約2か月間の伴走支援を提供するプログラムです。本プログラムでは主に、事業を通じたSDGs達成までのストーリーづくりと、その検証を行うための指標づくりを支援します。
参加各社には、官民連携や企業の経営支援、社会的インパクト・マネジメント等、経験・実績共に豊富な5名のメンターがつき、単なる知識のインプットやアドバイザリングを超えて、多角的な学びを提供します。
◆ こんな方にオススメ
SDGsやCSVを推進する事業者の代表・ご担当者
社会的価値と経済的価値を可視化する指標(KPI)を設定したい事業者の代表・ご担当者
インパクト投資家等へのアプローチを検討している事業者の代表・ご担当者
PFS(成果連動型民間委託契約)など新たな官民連携に関心のある事業者の代表・ご担当者
社会的価値を加味した投融資・企業支援を推進したい資金提供者(金融機関等)
◆ プログラムの特徴
メンターによる個別伴走 情報や知識のインプットに留まらず、経験豊富なメンターが各社を担当し、グループや個別メンタリングを通じて、それぞれの課題やニーズに合わせた伴走支援を提供します。
金融との対話を生むストーリーと指標づくり プログラムを通じて構築するストーリーや指標は、組織強化や事業改善、対外発信などへの活用の他、資金提供者とのコミュニケーションにおいて活用できるものをめざします。
同じ志を持つ組織とのネットワーク 全体セッションやピアグループを通じ、経済性と社会性との統合、本業を通じたSDGs達成貢献をめざし、経営進化を図る他組織と繋がり、高め合うことができます。
◆ プログラム概要
実施期間:2021年5月11日(火)〜2021年6月29日(火)
場所:オンライン(zoom)
構成: <全体セッション> 全5回の集合形式のレクチャーと少数グループメンタリング 第1回 5月11日(火):SDGsの基礎、社会的インパクト・マネジメントの基礎 第2回 5月18日(火):社会的価値創造のストーリー(ロジックモデル)作成 第3回 6月 1日(火):指標の設定、社会的価値の可視化 第4回 6月15日(火):目的に応じたストーリーと指標の磨き込み 第5回 6月29日(火):最終発表 ※開催時間は14時~17時半 ※各セッションで、次回までの課題を出題
<実施期間中の個別サポート>
実施期間の間、希望に応じて月1回程度の個別メンタリングを実施
<ネットワーキング機会の提供> 参加者間の意見交換会や懇親会の実施(各セッションの同日、または別日に実施)
対象者:本業を通じた社会課題の解決、社会的価値の創出をめざす事業者(営利・非営利不問)、資金提供者 ※資金提供者とその投融資先の事業者を同一メンターとする等、共同参加することも可能です。
参加費:60万円(税込)/社 ※同じ組織の方は、3名までご参加いただけます。
定員:20社(最低催行社数:10社) ※定員を超えた場合は、抽選とさせていただく場合があります。 ※資金提供者と事業者が共同参加される場合は、1社ずつそれぞれの応募が必要となります。
応募方法:応募フォームからご応募ください ※ご記入内容について、事務局よりご連絡をさせていただく場合があります。
募集締切:2021年4月23日(金)
お支払方法:銀行振込または後払い(請求書払い) ※応募フォームにご記入いただいた方に、担当者よりお支払いに関するご案内を致します。 お支払いに関する確認が取れましたら、正式に受付完了となります。 ※銀行振込の場合、原則として、応募受付後2週間以内のお⽀払いをお願い致します。 ※請求書払いの場合、原則として、6月末請求書発行、7月末支払期限となります。 ※ご希望により、2回の分割払いも承りますのでご相談ください。
事前相談:本プログラムについてのご質問、事前のご相談等ありましたら、下記お問合せ先までご連絡ください。
◆ メンター紹介
全体セッション及び個別相談を通じて、各社に最適なメンターが2ヵ月間伴走します。
幸地 正樹(ケイスリー株式会社 代表取締役社長 CEO)
PwCコンサルティング合同会社にて、主に中央省庁や地方自治体など官公庁に対する戦略策定支援、予算評価や事業者選定支援、PMO支援等の業務に10年従事した後、ケイスリー株式会社を2016年に設立。琉球大学非常勤講師。沖縄県那覇市出身。 <専門領域>自治体連携、SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)、PFS(成果連動型委託契約)
今尾江美子(ケイスリー株式会社)
日系・外資系金融機関に勤務後、独立行政法人国際協力機構(JICA)の官民連携事業に従事し、途上国における課題解決型ビジネス(BOPビジネス、SDGsビジネス)支援を担う。2017年より現職。米デューク大学院(国際開発政策)修了。
<専門領域> 社会的インパクト・マネジメント、BOP/SDGsビジネス
鴨崎貴泰(認定NPO法人日本ファンドレイジング協会 常務理事) グロービス経営大学院卒業(MBA)。環境コンサルティング会社、公益財団を経て、2014年NPO法人日本ファンドレイジング協会へ入職し事務局長を務め、2020年4月からは常務理事を務める。SIBの日本導入や社会的インパクト評価・マネジメントの推進などに従事。 <専門領域>社会的インパクト・マネジメント、SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)、PFS(成果連動型委託契約)
高木麻美(Stem for Leaves代表) 日系・外資系コンサルティングファーム、シンクタンク等を経て2017年に独立。企業の経営支援、社会的インパクト投資・評価に関する調査研究、実践支援等を行う。多摩大学社会的投資研究所客員研究員、社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ理事を兼務。ワシントン大学大学院修了。
<専門領域> 社会的インパクト・マネジメント、社会的インパクト投資・評価
千葉直紀(株式会社ブルー・マーブル・ジャパン代表取締役) 日系企業、社会的事業に計10年間携わったあと、本領域に専門的に関わる。社会的事業の開発・改善のための評価伴走支援を得意としており、人材育成や調査研究も多数行っている。社会的インパクト・イニシアチブ事務局、アメリカ評価学会メンバー。中小企業診断士。 <専門領域> 社会的インパクト・マネジメント、発展的評価(複雑系を取り扱う評価)
◆ 個別相談会の開催
ただいま、Better Impact参加に関する個別相談会を開催しております。
個別相談では、プログラム内容や参加に関する疑問点、社会的インパクト・マネジメントの基本的な情報などについて、メンターが直接対応させていただきます。プログラムに少しでもご関心をお持ちの方から、参加を検討されている方まで、下記のフォームからぜひお気軽にお申込みください。
◆ お問合せ先
ケイスリー株式会社 今尾 江美子 連絡先:contact@k-three.org
◆ 主催者:ケイスリーについて
代表者:代表取締役社長CEO 幸地 正樹
所在地:沖縄本店:沖縄県那覇市与儀86番地
東京本社:東京都千代田区神田小川町3丁目28 - 5 axle御茶ノ水 P210
設立:2016年3月
ホームページ:https://www.k-three.org
事業概要:社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究・ 導入支援及びEBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発や共創による 社会課題解決に向けたオープンイノベーション
関連する主な参画団体:
• Impact Management Project(IMP)Strategic Partner
• 社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI) 共同創立者
• The Global Steering Group for Impact Investment 国内諮問委員会 事務局
<留意事項>
定員と最小催⾏社数について: お申込みが定員を上回る場合、参加をお断りさせていただく可能性があります。また、応募数が最少催⾏社数に達していない場合、プログラムを延期・中⽌させて頂く場合があります。 その際は、既にお振込み頂いた参加費を全額返⾦させて頂きます。 また、⾃然災害を含む不可抗⼒によるプログラムの中⽌・変更を余儀なくされる場合については別途検討し、ご連絡させて頂きます。
キャンセルポリシー: 4⽉23⽇(金)までのキャンセルは、お振込み⾦額の50%を返⾦いたします。4⽉23⽇(金)以降のキャンセルについては、返⾦はございませんのでご注意ください。
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