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ケイスリー、読谷村での「行動科学を活用した若年層のコロナワクチン接種勧奨施策」を開始


ケイスリーは、沖縄読谷村と「行動科学を活用した村民本位の政策推進に関する包括連携協定」を2021年9月17日に締結し、その第1弾事業として、最新の行動変容理論に基づくナッジ活用と伝達手段の最適化を図ることで、若年層を中心としたコロナワクチンの早期普及をめざす取組みを開始します。


デジタル庁のデータによると、新型コロナウイルスのワクチン接種状況は、9月11日現在65歳以上の2回目接種率87.93%に対し、65歳未満は27.20%と非常に低い値となっており、多くの自治体で若者の接種率向上が今後の感染対策における重要な課題となっています。

本施策では下記3つのアプローチによって、市民が強制ではなく自らの意思で最適な選択が出来る環境を構築していきます。

  1. 最新の行動変容理論に基づくナッジを活用した勧奨メッセージの発信

  2. 従来のハガキに加え、LINEやSMS、HPといった複数の伝達手段の使い分けと組み合わせによる全体最適

  3. 「こびナビ」運営の(一社)保健医療リテラシー推進社中監修による正確性を期した情報発信

弊社は今回の取り組みによって得られた知見、ノウハウをさらに多くの自治体へ展開していくことで、一日も早く日常生活を取り戻すために尽力をしていきます。 詳細は下記リリース、PDFをご参照ください。 PRTimesのリリースはこちら

210917_ケイスリー株式会社+読谷村 包括連携プレスリリースPRTimes DL版
.pdf
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【お問い合わせはこちら】 ケイスリー株式会社 担当 :川崎 Email:teppei.kawasaki@k-three.org

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